~簡単な自己紹介~
母親:30代前半に心療内科にて「ADHDの疑い」発達障害グレーの母親です。思い付きの発言で空気を悪くしたり、不注意でのミスが多く、音の選別が苦手です。
息子:2015年生まれ 2歳の時点で保育士さんより指摘を受け、「注意欠陥多動性障害の疑い」の診断を受けた発達障害グレー。運動の遅れがあり、新しい場所が苦手、集団への指示の通らなさ等があります。
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緊張するとふざけてしまう1

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児科などで緊張してしまう

怖かった思いのある場所や初めての場所など、ストレスのかかる場所では3歳半の息子はドキドキしてしまう。
小児科では待合室などでは多少落ち着かないが、一緒に本を読んで待ったり、してはいけない事をした場合にも言えばやめてくれる。

恐怖の診察室

しかし診察室に入ると一気に緊張してしまうようで、まずテンションが突然上がる。
ドアを開いて中に入った瞬間に「キャー!」と大きな声を出し、目に付く物にどんどん手が伸びる。

かかりつけの医師の子供への望む態度は、年相応に聞き分けがあり、言えばきちんと椅子に座り、お腹や口を見せる
子供のようで、しっかり顔を見て目を合わせて指示を出してくれる。

が、息子はそれすらも緊張するのか椅子にもじっと座らないので診察を始める事が出来ない。

注意をしても止まらないので、多少押さえて診察を行う事もある。

本人も止められないのではないか

これは本人も望んでやっている様ではないような、「診察で嫌だったことがある→ストレス→落ち着かなくなる→どんどん触る、座らない。≠診察が嫌だからいう事を聞かない」のような感じを受けます。
実際本人も家での服薬等には積極的で、病気を治したいという気持ちが強いです。
なので小児科で言う事を聞かない事を頭ごなしに叱っても効果があまり無いのではないか、ますます小児科が嫌な場所になってしまうのは無いか…と思います。

続きます…
「本人と話して、対策を試した結果」