~簡単な自己紹介~
母親:30代前半に心療内科にて「ADHDの疑い」発達障害グレーの母親です。思い付きの発言で空気を悪くしたり、不注意でのミスが多く、音の選別が苦手です。
息子:2015年生まれ 2歳の時点で保育士さんより指摘を受け、「注意欠陥多動性障害の疑い」の診断を受けた発達障害グレー。運動の遅れがあり、新しい場所が苦手、集団への指示の通らなさ等があります。
※文書を打つのが苦手な為、返信の作成にとても時間がかかります。
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タダだと逆に

駆け出しフリーランスとして、あたらしい技術の練習に付き合って頂いている方がいらっしゃいます。
で、その方にも私にも小さなプラスになる事で、特にお金を頂いてはいない小さなプロジェクトがあります。

それについて原稿のご確認をお願いした時に
・チェックが適当になる
・思った事や言いたい事が伝えにくそう

上記のような所が見受けられ、これは料金が発生していない事による引け目などからくるのは無いか、と思ったので書き残しておきます。

それとその後に、その方から「(あたらしい技術について)お願いするとしたらいくらですか?」と聞かれ、
まだその技術について自信のない私は「そんな、お金を頂けるレベルでは無いので無料でいいです」と言ってしまいました。
そうしたら、ちょっとウーン、という反応。

後になって思えば、少額でも最低時給分くらいの金額でお伝えしておいた方が、相手も逆に安心して頼めるのではないか、という事に気が付きました。

「無料」って一見良さげなキーワードですけど、裏があるんじゃないかと勘繰られたり、お金を払っていない引け目だとかで、なんだかお互い納得のいくものが出来にくいのかもしれないな、と思ったのでした。

もちろんサービスの導入部分が無料で、しっかり次につなげていく道筋が出来ている場合は別として。