~簡単な自己紹介~
母親:30代前半に心療内科にて「ADHDの疑い」発達障害グレーの母親です。思い付きの発言で空気を悪くしたり、不注意でのミスが多く、音の選別が苦手です。
息子:2015年生まれ 2歳の時点で保育士さんより指摘を受け、「注意欠陥多動性障害の疑い」の診断を受けた発達障害グレー。運動の遅れがあり、新しい場所が苦手、集団への指示の通らなさ等があります。
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3歳児健診 当日の様子

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3歳児健診当日の様子

朝イチの採尿は嫌がる事も無く無事終了。
健診が午後一からだった為、疲れにくいよう午前中に軽くお昼寝をしてから行きました。

書類一式、当日朝の尿、普段の歯ブラシ、母子手帳、を持って出発。
家を出るタイミングでも、これからどこに行くのかを息子は聞いてきました。
20~30分歩くので疲れるだろうと思い念のため持っていこうとしたベビーカーに、なんと行きから乗りたいと言い出し
サイズオーバー感のあるベビーカーで、ホロを自分でかぶりご機嫌に会場到着。

3歳児健診でベビーカーの置き場を聞くと、一瞬困惑されてしまいました。

慣れない会場の雰囲気にグニャグニャに

到着まではベビーカーで早い~なんて言ってご機嫌だったのですが、健診の待ち時間で賑やかな会場の様子に疲れてしまったのか緊張したのか、ぐずぐずが始まります。公園に行きたくなったのもあるかもしれません。
保健師さんとの問診の間も、何度座らせてもぐにゃぐにゃと椅子に寝ころび、聞かれたお名前もちゃんと言えず。
しまいには椅子にも座っていられずに床に寝転がる始末。

私もイライラしてしまいましたが、本人が望んでここに来たわけでもなく辛かったのだろうと思います。
順番がくるまで抱っこをしていました。

3歳児健診の「出来る事出来ない事のリスト」を確認されましたが、数日後に療育相談にいく予定があるとお伝えすると、そちらでちゃんと専門家のかたに確認してもらおうという話になり、健診で新たに何かを指摘される事はありませんでした。