昔から泣き虫と言われてきました
昔から何かあるとすぐに泣いていたと思います。
小学生の喧嘩でも、ジェットコースターでも、結婚報告でも、病院や子供の保育園でも…
当たり前ですが、泣こう!と思って泣いてるわけではありません。
大体は話している・聞いている途中に堪えきれなくなって勝手に涙が出てくるんです。
なんで涙が勝手に出てくるの?
衝撃に対して感情が興奮しやすいというか、
抑える方法等を試してみても興奮に勝てず溢れてしまってます。
ちなみに抑える方法として…
- 鼻で息をする(深呼吸)
- 別の事を考える
- 目を動かす、等
上記の方法は、私はどうにもなりませんでした…
思うのは、ストレスに対するコップ・受け皿が小さくて、
コップから溢れた分のストレスが涙や過呼吸、期外収縮等の身体症状として現れてくるのではないか?
という事です。
そして、心と体は別で、何か言われて身体症状として泣いたからといって、
精神的には人より多くダメージを受けているというわけでは無いと私は思っています。
衝撃的な話や叱責等のショックに対して、一時的な受け皿が小さいのでその場で溢れてはいますが、普通に話は聞いていますし、改善点への意識や頑張ろう等と思うのも普通の人と同じ程度ではないかと思っています。
直せないの?
直したいんですけどね…。
慣れの部分もあると思います。
60才、70才になっても同じ事で泣くのかと言われれば分かりません。
しかし慣れの為にストレスを受け続けていれば、慣れるより先に体や精神の不調をきたすのでは、と思います。
こういう相手に泣かれたらどう対処すればいいの?
私の場合は、気にせず話を続けてもらうのが一番いいです。
ボロボロと涙を流しながら話を普通に聞いています。
気を使って貴重なお話を中断されてしまうのは、とても辛いです。
迷惑な人間だとは思います。
相手を泣くまで叱りつけている等、周囲の目が気になってろくに注意も出来ないという事があると思います。
泣いている状態の相手に対して注意を続ける事はそれ自体がストレスだと思います。
本当に、泣くことをコントロール出来ないのはとても迷惑な事だとはわかっています。
そして本人もこの体質を迷惑だと思っています…