~簡単な自己紹介~
母親:30代前半に心療内科にて「ADHDの疑い」発達障害グレーの母親です。思い付きの発言で空気を悪くしたり、不注意でのミスが多く、音の選別が苦手です。
息子:2015年生まれ 2歳の時点で保育士さんより指摘を受け、「注意欠陥多動性障害の疑い」の診断を受けた発達障害グレー。運動の遅れがあり、新しい場所が苦手、集団への指示の通らなさ等があります。
※文書を打つのが苦手な為、返信の作成にとても時間がかかります。
そのため、基本的にはコメント機能を停止しております。

最初は旦那さんの扶養に入る

会社を退職してフリーランスになる際、
以前から個人で仕事をやっていて収入がある状態なら全然大丈夫かと思うのですが、
家庭や育児の事などでやむを得ず退職しつつフリーランスへ、という状況の場合は、最初は旦那さんの扶養に入って仕事を調整しながら徐々に仕事を増やしていく方がいいかもしれない、と思います。

フリーランスになると結構やる事や勉強することが多く、すぐに仕事に集中出来るわけでもない事が多いかと思います。
自分の仕事用サイトの開設や仕事の制作物の権利関係等を明記した契約書の準備、会計についての勉強などなど…

慣れない事をするため時間がかかり、精神的にもグッタリ。
仕事への保険に入ったり、勉強の本だったり、ちょこちょこ出費も重なります。
(退職前にフルタイムで働きつつ家事育児もして、個人での仕事もして、というのと、
フリーランス一本だと出さないといけない数字も違ってくると思うのでより勉強や対策が必要になると思うんです。)

そして収入も不安定な所に国保や健保の出費があると、やっぱりダメージが。

旦那さんの扶養に入れる場合は、最初の内は勉強や営業の準備に時間を使い、整えてからある程度の金額を出していった方が金銭的・精神的な負担が少なくて済むかと思います。