高齢猫の餌、ドライとウェット
我が家の高齢の猫(慢性鼻炎持ち)は、昨年一度食欲が落ちてから、それまで食べていたロイヤルカナンの腎臓サポート ドライを食べなくなってしまいました。
以降食べている物は
- 【ウェット】カルカン 18歳から ウェット まぐろ まぐろとたい まぐろとあじ
- 【ドライ】銀のスプーン 腎臓の健康維持用 15歳が近づく頃から ドライ
です。
歯の状況と食べ方
この猫は拾った頃から歯の本数がやたらと少なく、現在は犬歯は1本を残すのみであとは小さな門歯が少し、奥歯が一本という
とても食べ辛そうな歯の残り方をしています。
ドライを食べる時は、歯が無い分、口に入れた後もこぼれてしまう事があるので
舌を使いかなり一生懸命飲み込もうとしています。
エサ皿の周りにはポロポロとこぼれたエサが落ちていたり。
それでも以前の餌の大きさと比較すればだいぶ小さいものになったので、口への負担は減った…かなと思いたいです。
ウェットを食べる時は1袋をそのまま全部皿に出してしまうと食べきる前に渇いてしまうため、大体3回分くらいに分けて与えています。
袋に残った餌はラップをして冷蔵庫で保管しており、1日以内には食べきるようにしています。
以前は残りのご飯が冷たいのはお腹が痛くなるだろうと思い、常温にもどしておいたり、レンジで温めたりもしていましたが、そのまま出した方が良く食べるので今は冷たいまま出しています。
冷たさによってお腹を壊した様子は今の所見ていません。