~簡単な自己紹介~
母親:30代前半に心療内科にて「ADHDの疑い」発達障害グレーの母親です。思い付きの発言で空気を悪くしたり、不注意でのミスが多く、音の選別が苦手です。
息子:2015年生まれ 2歳の時点で保育士さんより指摘を受け、「注意欠陥多動性障害の疑い」の診断を受けた発達障害グレー。運動の遅れがあり、新しい場所が苦手、集団への指示の通らなさ等があります。
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猫の点鼻薬の方法

猫の点鼻薬 トブラシン 点鼻方法 抱っこ 逃げない方法

我が家の高齢の猫は慢性鼻炎で、食欲が落ちるタイミングあるため、トブラシンを使う時があります。

我が家の猫への点鼻薬の方法を紹介します。

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【方法】

1.薬を準備しておき、猫を後ろから抱っこして、胡坐の上に座らせる。

…鼻炎薬のフタを開けてすぐ使える状態にしておき、近くにスタンバイしておきます。
猫を後ろから抱っこして薬の近くまで持ってきて、人間が胡坐で座り、その足の上に猫を座らせ(?)ます。

2.猫の両手を左手で掴んでおさえます。

…手を押さえておかないと薬を近づけた時に払われる為、両手を人間の左手でつかんで押さえておきます。
強く抑えすぎないようにしつつも、軽すぎても抜けてきます。

3.猫の頭の位置を少し下げて、人間の胸の左側辺りで二の腕で押さえます。

…逃げようとして後ろへ下がり頭の位置が下がた所で、人間の左の二の腕と胸で猫の頭を押さえます。
頭が左右へ触れないように固定します。
抑えられるのが嫌いな猫なので、頭を押さえてからは特にスピーディーに行ってあげるよう気を付けています。

4.猫に点鼻薬を入れる

…右手に点鼻薬を持ち、薬を持った手の下側で猫のあごの下を抑え、上を向かせた状態で猫の頭を固定します。とにかく顔を動かせないようにします。
そのまま鼻に薬が付かないよう気を付けつつ薬を垂らします。
薬が鼻に入った猫はブルブルしようとするので、2秒程度頭を押さえた後に開放します。
薬のあとはご飯をあげます。

■ご注意

  • あくまで我が家のやり方です。薬の使用方法は獣医さんに確認して下さい。
  • 我が家の猫はよっぽど怒らないとひっかいたり噛みついたりしない、比較的温厚な猫です。
    噛みついたり飼い主に慣れてない猫の場合はうまくいかない場合もあります。
  • 小さい子供等、猫にとっての脅威が近くに居ない状態でやってあげたほうが、動きを抑えられる恐怖感はマシかと思います。