~簡単な自己紹介~
母親:30代前半に心療内科にて「ADHDの疑い」発達障害グレーの母親です。思い付きの発言で空気を悪くしたり、不注意でのミスが多く、音の選別が苦手です。
息子:2015年生まれ 2歳の時点で保育士さんより指摘を受け、「注意欠陥多動性障害の疑い」の診断を受けた発達障害グレー。運動の遅れがあり、新しい場所が苦手、集団への指示の通らなさ等があります。
※文書を打つのが苦手な為、返信の作成にとても時間がかかります。
そのため、基本的にはコメント機能を停止しております。

猫の薬 腎臓 セミントラとトブラシン

食欲が無くなった?高齢の猫

我が家の14歳かそれくらいのメス猫。
猫にしては高齢の部類に入ると思うのですが、それなりに毎日元気でした。

それが昨年の夏ごろからか、それまで食べていたドライフード(ロイヤルカナン腎臓サポート)をあまり食べなくなった為、パウチのウェットフードを試しに与えたところ食べたのでしばらく様子を見ていました。
ですがそのウェットフードも1か月もしない内に段々と食べなくなったのでいよいよ動物病院へ。

検査の結果と薬

尿検査等の結果、腎臓の数値は特に悪いわけではないが体重が落ちてきていた為、注射にて薬を投与(薬名は失念。ステロイド?)。
それと腎臓の薬としてセミントラ。5400円程度。
あとは鼻詰まりの薬としてトブラシン(点眼薬だが鼻に使う)も処方されました。864円

すると投与後2日程度で食欲が戻ってきた様子で、
ウェットフードを食べるようになりました。
むしろ食べ過ぎなんじゃないかというほど餌をねだるので心配なほどだったが、おかげで体重は少し戻ってきました。

投薬と餌の話

ここまでが昨年の話で、体重は一時期2.4kgまで落ちましたが現在は2.8kg程度までは戻ってきています。
セミントラとトブラシンで1~2か月に1回、変ったことが無ければ薬だけもらいに動物病院にいっています。
餌はロイヤルカナンの腎臓サポート ドライは口をつけなくなってしまったので、
現在は銀のスプーン 15歳用(粒がかなり小さい)や、
カルカンのパウチのウェットフード 18歳から の各種味を変えて与えています。
もう犬歯なんか1本しかないので、大きい粒は食べにくいようです。
ロイヤルカナンのウェットに本当はしたいところですが、1個当たり200円弱するため、引けてしまいます…

この猫は拾った時点から慢性鼻づまりで、現在のかかりつけ以外にも動物病院で診てもらっていた事がありますが、注射のタイプの薬でも点鼻のタイプの薬でも完治に至らず、やがて再発してしまうのです。

猫は鼻で匂いを嗅ぐことで食料を認知しているのだと思います。
鼻が詰まるようになると途端に食欲が失せてくるようで、エサ皿に乗っていても匂いを嗅ぐ仕草をしただけで口をつけないのです。